Agroforestry Vanilla

遠い島国マダガスカルで、

一つひとつ手作業で大切に

心を込めて作られたバニラビーンズです。

香りがとても芳醇で、

選び抜かれた品質のものを使用しています。

さまざまな草木がうっそうとしげる森。

これはバニラの農園です。

 ここではバニラの他に、

シナモンや胡椒など

さまざまなスパイスを栽培しています。

 

さまざまなものが収穫できる森、

アグロフォレストリーを広げることで、

土地を森の状態で守り、

を増やすことができます

 生き物にも環境にもいい、

森のような農園で栽培された

バニラビーンズです。

マダガスカルの農家の方とダイレクトにつながっているため、

このバニラビーンズを作っている人の

笑顔を思い浮かべながら、

その美味しさを味わうことができます。

 

一次産業に対してしっかりとした対価を払い、フェアであること。

 

農家の人たちの笑顔が見える、

バニラビーンズです。

そもそも”バニラの香り”って?

バニラを使ったスイーツは身近に溢れています。

でもその香りのほとんどは、石油から人工的に合成された化合物(バニラエッセンス)です。

 

量販店で安価で販売されていて、例えば料理のレシピで出てくる「バニラエッセンス」はこれにあたります。

市販のお菓子にはこの合成のバニラの香りがよく使われています。

 

 

一方、プロのパティスリーでは天然のバニラを使うことがほとんどです。

 

ただ、バニラビーンズの価格が高騰する中、天然のバニラを加工して作られた製菓材料(エキストラクト、ペーストなど)

も多く使われるようになりました。

 

そんな中で、あえて高価なバニラビーンズを使って鞘から直接香りづけされた商品には、

作り手の強いこだわりが込められています。

味の違い

バニラエッセンスはバニラの香りの主成分であるバニリンを化学合成したものでできています。

香りは強くわかりやすいのですが、平坦な香りになってしまいがちです。

 

一方で、本物のバニラを使ったものは、

淡く奥行きのある香りがして、味に深さを与えます。

 

天然のバニラの香りはバニラ香だけでなく、スパイシー香、ドライフルーツ香、森林香、柑橘香など、

数百種類の香り成分が集まった非常に複雑な構成をしています。

 

バニラビーンズを使うことでこの香りを最大限商品に移すことができます。

それにより、他では出せない奥行きのあるバニラの香りを出すことができるのです。

バニラビーンズが完成するまで

良質なバニラビーンズが出来上がるまでには膨大な手間と時間がかかります。

 

まず、授粉。マダガスカルには花粉を媒介する昆虫がいないため、一つ一つ手作業で授粉を行います。

実がついてから熟すまで、6〜9ヶ月。

収穫してからは、天日干しと陰干しを繰り返し最後に木箱の中で熟成させます。

 

このおおよそ半年の工程を経てようやく奥深い香りのする製品として完成します。

遠いマダガスカルで一つ一つ心を込めて作られたバニラビーンズ。

こだわりのバニラビーンズを使用したこだわりのスイーツをじっくりとお楽しみください。