今晩もマシキータで決まり!
マシキータ(masikita)はゼブ牛の串焼きです。日本の焼き鳥と同じように、小さく切ったお肉を竹串にさして、秘伝?のたれをつけて炭火で焼きます。夕方になると、道沿いの小さなレストランや屋台から肉の焼ける香ばしい匂いが漂ってきます。その匂いに引き込まれるように、ついつい店に足を運んでしまう。
地域によっては、野菜の酢漬けのようなものと一緒に食べたり、豆をすりつぶしたソースに絡めて食べたりします。ビール片手にマシキータで、完璧な夕食です。アルコールがダメな人や、量に満足できない人は、熟れていないバナナやキャッサバを焼いてもらって、一緒に頬張るといいですよー
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Tomatavoの屋台で食べたマシキータ。豆のソースが印象的。もう一度食べたい。
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Majongaの屋台。バナナとキャッサバも焼いてもらいました。
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屋台の店長。言葉は通じなかったけど会話が弾んで楽しい時間だったなあ〜 舞っている白いものは炭火の灰なんです。
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トリのマシキータもあります。