Coen.mg/ 6月 1, 2025/ マダガスカル日記2025/ 0 comments
2025/2/24 つづき
小さな橋の視察から戻ってきたのは夕方の6時前。会議室ではまだ話し合いが続いていたのでびっくり。何やら真剣に話をしている。すぐには終わりそうになかったので宿に戻ることにした。晩御飯はホテルの近くの食堂で焼き魚定食。Fanoarivoは海岸線沿いの街なので魚が美味しい。ソースに浸ったものやフライにしたものもあるが、ここのところ焼き魚にはまっている。ちなみに、お昼は焼きそばのようなMisao(ミサウ)を食べた。
そうそう、朝、マダガスカルで初めてアグロフォレストリーを案内してくれた大親友Adolphe(アドルフ)と会って話ができた。農園を案内してくれたAdolpheとは別人。Adolpheとはマダガスカルに在来種を多く導入したアグロフォレストリーモデルをつくろうと話を進めていた。一旦保留になっているものの、お互いにどこかでその実現の可能性を探っていることもわかった。まだ夢物語だけど、創造的な話ができると気持ちが昂まる。今は、繁殖して問題となっている外来種の木を除去するプロジェクトを進めているらしい。伐採した木は木炭にして販売しているそうだ。枝葉からエッセンシャルオイルを製造できないかと考えているところ。ストーリーもあるし物が良ければ売れそう。
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