Coen.mg/ 4月 28, 2025/ マダガスカル日記2025/ 0 comments
2025/2/15
本当に感謝しかない。前回は陸路で行ったMananara(マナナラ)まで、今回は飛行機で、飛行機で行けることに。ToamasinaからMananaraまで陸路で行くとなると、ピックアップの4DWで2泊3日の旅。それが2時間弱で。ちょうど同じタイミングでMananaraに飛ぶ人たちがいて、彼らがチャーターした小型機に便乗させてもらえることになった。
地上を行かないと見ることができない景色はたくさんある。現地を感じるには陸路がで行くのがいい。でも、空からもまた地上では見ることができない景色を見ることができる。飛行機の窓から海岸沿いを走る道(国道5号線)が見える。世界一過酷な道路ともいわれる。前回はバイクの後ろに乗って7時間の行程だった。バイクで走ったときに見た光景を思い出す。あ、船で渡ったところに橋がかかっているのが見える! 道だけじゃない。森林の様子や棚田などの人の暮らしの様子も俯瞰できる。海岸に近いこともあるのだろう。豊かな熱帯雨林はほとんど視野に入らない。それにしても何と美しい棚田なんだろうか。
大興奮の飛行。あっという間に目的地のMananaraに到着。無事に着陸。迎えの姿が見える。久しぶりの再会にさらに気持ちが昂る。昼食をとって、宿にチェックイン。それから早速アグロフォレストリーを視察する予定。
ちなみにチャーター便がそれほど高くないことがわかって、日本の皆さんをここまで連れてこれる目処がたった。陸路を3日も4日もかけるのは(往復で1週間かかってしまう…)とてもハードルが高いと思っていたが、チャーター便を使えばひとっ飛びだ!
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