マダガスカル日記2025 (17)

Coen.mg/ 5月 10, 2025/ マダガスカル日記2025/ 0 comments

2025/2/19 つづき (2)

飛行機で悠々の往路。復路はスケジュールを見ながら海路か陸路か。海路はフェリー、陸路はバイクの二人乗りか乗合のピックアップ4WDを選ばないとけない。バイクだと6時間くらい、車だと1泊2日。第一選択肢は、まだ試したことがないフェリーにしようと決めたものの、フェリーの運行は天気次第。なかなか予定が立たない。

そのフェリーが急遽本日の夜、Mananaraを出航するということで、アグロフォレストリーでのパーティーの後、宿に戻って急いで身支度。Melindaの家で夕食をご馳走になって船着場へ。5日間とはいえ、なんとも濃厚な時間を過ごして、大きな充実感と寂しさを感じながら出発。満点の星空が眩しい。

フェリーは乗客もそれほど多くなく体を伸ばして横になることができる。貴重品の盗難が気になりつつも疲れに負けて眠りに落ちる。夜8時に出て目的地のSoanierana-Ivongo(スアニエラナ-イブング 複雑すぎていまだに正確に言えない)到着は日が登る前の早朝。

今回のMananara滞在で目にした美しい田園風景の写真を何枚か。

魚のフライにかぼちゃの煮物。これがすごく美味しかった。スープは苦味があって体調を整えてくれるらしい。。
このフェリーでSoanierana-Ivongoを目指す
なんとも美しい棚田。輝いている
ポツンと一軒家。こんなところにも人の往来がある
田んぼの向こうは立派なアグロフォレストリー
囲いの中では苗が育てられている
Share this Post

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*
*

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.