Coen.mg/ 6月 21, 2022/ Newsletter/ 0 comments
Connect & Enjoy #008
口に近づけたときにほのかに感じるバニラの香り。ザクザクの食感。口の中に広がる冷たくて心地よいミルクの甘味…
昨年好評を博した究極のシューアイス「マダガスカルバニラのシューアイス」が帰ってきました。今年は、渋谷から始まり、名古屋/宇都宮、大阪→札幌/福岡と展開されます。渋谷の地下街にデカデカと展示されたアグフォレストリーとバニラの作り手たちの写真を見ると、嬉しくて思わずにやけてしまいますし、今すぐにでもそこに飛んでいきたい気持ちが込み上げてきます。
「究極」のシューアイスと聞いてどう感じますか? よくわからないけどとにかく美味しそう! 食べてみたい! と感じるかもしれません。何を大袈裟なことをいってるんだと思う方もいるかもしれません。
僕はこの「究極」という言葉、なかなかいい言葉だなと気に入っています。「究極」という言葉には、使い手によって色々な意味が込められるだろうと思います。僕の勝手な思いも入っているかもしれませんが、ここでいう「究極」という言葉には以下のようなこだわりが込められています。まずはなんといっても味へのこだわりです。とにかく美味しい! ザクザクのシューに挟まれているのは、ハンドクラフトアイスクリームブランドHANDELS VÄGENが試行錯誤の上に完成させたバニラアイスクリームです。
バニラの香りにもこだわっています。お客さんの手に渡すときに乾燥させたバニラビーンズをふりかけます。口に近づけた時にバニラの香りを感じることができます。口と鼻の両方でバニラを楽しめます!
そして控えめに、でも一番強調したいのは、将来に向けたメッセージです。使っているバニラビーンズの農園や生産者をシューアイスとともに紹介することで、森のような農園=アグロフォレストリーの意義や生産者とのつながりの大切さを広く伝えています。これからの社会を描く上で欠かせないであろう価値観を投げかけているのです。
「究極」という言葉は、このようなこだわりを込めて使われています。
シューアイスを手に取るお客さんがどのこだわりに反応してくださるかは分かりません。どこに反応していただいたとしても、それはとても嬉しいことです。でも、面白いなと思うのは、3つ目のこだわり、いわゆるサステナビリティとかSDGsとかといわれることへのこだわりが、「究極」の中に込められるようになったということです。逆にいうと、もうこれなくしては「究極」ではないともいえるかもしれません。時代の流れを感じます。
最後に少し宣伝を…とにかくこれ、本当に美味しいのでお近くいらっしゃった際はぜひお店に立ち寄って、そして「究極」を味わってみてください。店まで足を運ぶのはちょっと難しいという方でも大丈夫です。今年はネットでも購入できるように準備されています! アイスクリームの製法が改良され、さらにバニラが昨年よりもかなり増量されて、一段とパワーアップしています!!*キャンペーンの開催時期・場所など詳細は末尾の「キャンペーン情報」をご覧ください。
2022年6月21日合同会社Co•En Corporation代表 武末克久
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