かつての海賊の街の籠屋

Coen.mg/ 4月 6, 2026/ つぶやき, 今月の一枚/ 0 comments

マダガスカルの東海岸、真ん中よりも上の方にあるフェヌアリブ(Fenoarivo、またはFenerive-Est)。ここは、18世紀には海賊たちの拠点として栄えたと言われています。その片鱗を今はまったく感じることはありません。市場には、色とりどりの籠や帽子が所狭しと並んでいます。多くは、水草やラフィアと呼ばれる椰子の葉の繊維で作られています。店の奥では女性たちが籠や帽子を編んでいたりもします。

並んでいる籠や帽子には一つとして同じものはありません。すべて手作り、人の手で編まれたものですから! 籠はどれも軽くて丈夫で実用的です。お土産とお土産として贈られることもありますが、マダガスカルでも多くの人が日常で使っています。買い物かごのような普段使いから、収穫後の大量の農作物を運ぶための大きなものもあります。ラフィアのバッグは日本でも販売されているのでご存じ方もいるかもしれませんね。

かつて海賊の街として栄えたフェヌアリブ。今ではのんびりと時間が流れるとても平和な街です。

籠屋の娘。色とりどりの籠が華やか
一つのかごで20kgほどのグリーンバニラを運びます。
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