Coen.mg/ 10月 12, 2025/ お知らせ/ 0 comments
「あー、いいにおいがする!」「え、なにこれ? これがバニラなん?」こんな声が、万博のマダガスカルパビリオン前で連発しています。マダガスカルパビリオンを訪れた方のほとんどはバニラの香りに振り向くのではないかと思います。
大阪・関西万博2025、マダガスカルはCommonsD館内にパビリオンを設けています。Co•En Corporationは、「ギターマダガスカル」や「VATA〜箱あるいは体〜」などのマダガスカル映画監督として知られる亀井さん、マダガスカル伝統楽器Valiha(ヴァリ)奏者の平田さんとともに、マダガスカルパビリオン内の追加展示を企画実施しました。
追加展示の主な内容は以下の通り。
1. バニラ展示
とにかくバニラをドバッとテーブル一面に敷き詰めて、バニラの香りで来場者を圧倒し惹きつける。加えて、生きたバニラの蔓を展示して、バニラを知らしめる。バニラを説明する大きなパネルも展示しました。世界屈指のバニラ生産国であるマダガスカル。それを象徴するような展示になったと思います。
2. ヴァリの演奏と歌
不定期ではありますが、マダガスカルの伝統楽器であるヴァリ(Valiha)の演奏と演奏に合わせた歌を披露します。
3. マダガスカル関係者による解説
これも不定期になりますが、青年協力隊としてマダガスカルに滞在された方をはじめ、マダガスカルに詳しくてマダガスカルが大好きな人たちに、パビリオンないに立っていただき、マダガスカルのことを熱く説明していただいています。
万博会期中はとても多くの人たちで賑わっています。Commons館の前にも長い列ができて入場が規制される時間もあります。マダガスカルパビリオンにもとても多くの方が訪れています。この機会に、多くの人にマダガスカルに興味を持っていただきたいですし、関心を深めていただきたい。そんな思い出、追加展示を企画しました。
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