Coen.mg/ 6月 4, 2018/ 風景/ 0 comments
以前の記事で住宅の建築様式に触れ、西側は土で、東側は竹などで作られていることを紹介しました。それで、首都のアンタナナリボ周辺の中央部の住宅はレンガが使用されています。首都郊外では、日干しのレンガが高く積み上げられている光景をよく目にします。粘土を木枠に入れて型を取り、それをきれいに並べて日干ししています。それは泥まみれで、決して楽でも美しくもない作業かもしれませんが、生み出されるものは、芸術作品です。
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