マダガスカル訪問記 2019年2-3月 (4):バニラ主生産地サンババ

coen.mg/ 5月 6, 2019/ つぶやき, 農園の今/ 0 comments

バニラの主生産地サンババは、マダガスカルの北東に位置します。首都のアンタナナリボ から飛行機で移動します。陸路で行ってみたいと思いはするのですが、途中の道路が不整備なため1週間くらいかかると聞いて尻込みしています。飛行機だと1時間半くらいで行きます。

サンババにはCo•En Corporationの2つの取引先のうちの一つがあります。ここの農園では、農薬も肥料も使わずにバニラが育てられています。農園の中をカメレオンがのんびり歩く姿を目にすることも。カメレオンがいるということは、餌となる小さな昆虫もたくさんいるということですから、周囲の自然と調和した環境なのだと思います。人にとっても安心です。

今回の訪問は、ここのバニラの状態を見ることと買い付けが目的でした。空港に降り立つと、土砂降りの雨、雨、雨、、、 空港から、雨漏りする車でバニラの加工場まで1時間半くらい走りました。途中で視界がなくなるほどの大雨で、予定していた農園の視察は絶望的だなあと思いながら、でももしかしたら晴れるかもしれないという淡い期待を持ちながら窓の外を眺めていました。

加工場では責任者のHeryさんが温かく迎えてくれました。加工中のバニラ、加工が終了して出荷のために規格を揃えている様子、そして出荷を待つバニラを見せてもらいました。今年のバニラの出来は素晴らしい!! Heryさんも「実は、、、」と言いながら、「昨年はいいバニラが少なくてあまりプロモーションしなかったんだけど、今年のバニラには自信がある。たくさんの人に手にとってほしい!」と自信満々の顔で話していました。昨年はマダガスカル全体的に原料となるグリーンバニラの質が悪く、結果、加工した最終製品もいいバニラが少なかったのです。確かに、黒光りするバニラの束はめまいがするほど香ばしい香りを醸し出していました。来てよかった。手荷物で1kgを購入。それ以外にまとまった量の購入を決めて、Heryさんと固い握手をして加工場を後にしました。相変わらず雨は降り続き、やっぱり農園の視察は叶いませんでした。残念。

Heryさんと

そうそう、進行中の中学校の建設。この様子も見たかったんですが、それも叶いませんでした。今は繁忙期で働き手が不足しているため工事は中断しているそうです。でも、写真を見せてもらいました。昨年の7月に見たときと比べて随分と工事が進んでいて、完成に近いように見受けました。

建設中の中学校。だいぶんできてきた!
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